先住民モレアと侵入者イズモの戦い 洩矢大明神と藤島明神(2022 諏訪縄文紀行 6)

神長官守矢資料館のしおりに収録されている「守矢神長家のお話」によると、 大和朝廷の日本統一の以前、 出雲系稲作民族を率いたタケミナカタノミコトが天竜川を遡り諏訪盆地に侵入した。 その時、洩矢神を長とする先住民(モレアorモレヤorモリヤ 以下モレア)は天竜川河口に陣取って迎え撃った。 タケミナカタノミコトは手に藤の蔓を、…
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