和田峠を下りきると諏訪大社下宮に着く。
上宮よりも立派な感じがする。
昔は上宮と下宮は競争関係にあったみたいだが、
現在では、
社務所で売っている御札なんかを見る限り
同じようなデザインで、共存関係にあるようだ。
神社も経営統合化が進んでいるのだろうか。
ここにも御柱が立っている。
社殿の透かし彫りがみごとだ。
いま、国内でこのような技量を持つ人はいないだろう。
「さざれ石」なるものもあったので記録する。
コンクリートの出来損ない見たいだが、
人の集まる各地の神社で、寄進されたものを
ときどき見かける。
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