車山と白樺湖はかれこれ25年ぶりの場所である。
当時も白樺湖は、白鳥の形をしたボートが浮かんでいたりして
既に俗化したリゾート地のはしりであった。
今回は車山に宿をとったが
日本のどこのリゾート地と同じく
なんとなく斜陽化している。
どうしてこうなってしまうのだろう。
日本のリゾート地は
同じものを一度に作りすぎて、
短時間に消費されてしまうからではないか。
車山は一面、笹原で
結構、景観はいい。
笹原の成因は森林限界かとも思ったが
どうもそうでないみたいだ。
人為的なものだとすると、草刈や火入れでもしているのだろうか。
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