谷瀬の吊り橋とディビダーク工法(やじろべえ工法)(beret-expedition2008 §14)
谷瀬のつり橋を過ぎたあたりから道が険しくなってくる。
途中、ディビダーク工法でバイパス橋を造っている現場に出くわし、仕事柄、興味深く観察する。
休日も現場は稼動している。ご安全に
ちかごろ土木事業への風当たりが強い。
必要以上の工事は考えものだが
社会資本の蓄積、技術の伝承として
土木事業を評価していく必要があると思う。
さて、谷瀬のつり橋は、地元住民がお金を出し合って架橋した生活道路橋だ。
本来の公共土木事業はこれが出発点だったのだろう。
谷瀬のつり橋を上流から望む
ともすると利権が見え隠れする公共土木事業であるが、
過去の確かな技術の蓄積の上になりたつ、
生活を豊かにする土木事業であることを望みたい。
いろんな構造の橋があります。
途中、ディビダーク工法でバイパス橋を造っている現場に出くわし、仕事柄、興味深く観察する。
休日も現場は稼動している。ご安全に
ちかごろ土木事業への風当たりが強い。
必要以上の工事は考えものだが
社会資本の蓄積、技術の伝承として
土木事業を評価していく必要があると思う。
さて、谷瀬のつり橋は、地元住民がお金を出し合って架橋した生活道路橋だ。
本来の公共土木事業はこれが出発点だったのだろう。
谷瀬のつり橋を上流から望む
ともすると利権が見え隠れする公共土木事業であるが、
過去の確かな技術の蓄積の上になりたつ、
生活を豊かにする土木事業であることを望みたい。
いろんな構造の橋があります。
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