竹ノ内隕石落下地点に行ってみる (朝来市和田山町)
地図に「竹ノ内隕石落下地点」と記してあり、
以前からどんなところか、興味をそそられていたのであるが、
辺地にあり、なかなか行く機会もなかった。
本日、やっとその思いを果たした。
和田山町史によると
日本で落下した隕石のうち落下地点が明確で
初めて科学的に記録されたのが
竹ノ内隕石である。
明治13年(1880)2月18日に大音響とともに
農家の壁にぶつかった。
重量718g
現物は国立博物館に保管とある。
地形がクレーター状になっているのかと、
わくわくして行ってみたが、
何の変哲もない水田が広がっている。
画像の奥のほうに、記念碑が見える。
何か痕跡でも残っていないかと思いあたりをうろうろしたが、
130年も前のことであるし、残っているわけもない。
長年の夢みたいなものがなくなって、
なんだか、少しがっかりしたのだった。
以前からどんなところか、興味をそそられていたのであるが、
辺地にあり、なかなか行く機会もなかった。
本日、やっとその思いを果たした。
和田山町史によると
日本で落下した隕石のうち落下地点が明確で
初めて科学的に記録されたのが
竹ノ内隕石である。
明治13年(1880)2月18日に大音響とともに
農家の壁にぶつかった。
重量718g
現物は国立博物館に保管とある。
地形がクレーター状になっているのかと、
わくわくして行ってみたが、
何の変哲もない水田が広がっている。
画像の奥のほうに、記念碑が見える。
何か痕跡でも残っていないかと思いあたりをうろうろしたが、
130年も前のことであるし、残っているわけもない。
長年の夢みたいなものがなくなって、
なんだか、少しがっかりしたのだった。
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