スリランカ概略史 (スリランカ紀行1)
いざ、スリランカへ!
スリランカの歴史を整理してみた。
仏教、南インドとのかかわりが歴史のポイント。
日本と大陸(中国、朝鮮)との関係に似通った歴史である。
成田から直行便スリランカ航空で9時間ほど
機材はエアバスだが、結構、内装はおんぼろである。
どこかの中古でなかろうかと思う。
しかし、アテンダントは、彫の深いアーリア系の美人が多い。
アユボアン(こんにちわ)のポーズで見送ってくれる(看板だが)。
AD6C ブッダ 入定
AD4C シンハラ王国 都 アヌラーダブラ
AD3C 仏教伝来
タミル人の侵略
マハーセーナ王 灌漑用水路、池を建設
4C インドのカリンガ王子 アヌーラダブラに仏歯を持ち込む
5C カーシャパ王 シーギリアに宮殿を建設 11年間だけの都
仏教界混乱、タミル人侵略
10C シンハラ王朝 アヌーラダブラを放棄
10~12C ボロンナルワ 遷都
バラークラマ・サムドラ王 灌漑貯水池バマークラマ・サムドラを建造
仏教都市 タイ、ビルマからも仏僧が訪れる
13C 北の乾燥地帯から南の湿潤地帯へ移動
ジャングル化
ダンバデニヤ>ヤーバフワ>クルネーガラ>ガンボラ と遷都を繰り返す
15C キャンディ 遷都
16C ポルトガル人 シナモン貿易で来る
ヤールパーナム王国、シンハラ3王国を攻略
キャンディ王国をのみ残し、統治下に置く
17C~18C オランダ支配
1815 イギリスがキャンディ王国を滅ぼし植民地化
コーヒーのプランテーション
労働力として南インドからタミル人の導入
シンハラナショナリズム運動
1948 独立
シンハラ語公用語化にタミル人反発
内戦化
2009 タミルイスラム解放の虎(LITE)を制圧 内戦終結
スリランカの歴史を整理してみた。
仏教、南インドとのかかわりが歴史のポイント。
日本と大陸(中国、朝鮮)との関係に似通った歴史である。
成田から直行便スリランカ航空で9時間ほど
機材はエアバスだが、結構、内装はおんぼろである。
どこかの中古でなかろうかと思う。
しかし、アテンダントは、彫の深いアーリア系の美人が多い。
アユボアン(こんにちわ)のポーズで見送ってくれる(看板だが)。
AD6C ブッダ 入定
AD4C シンハラ王国 都 アヌラーダブラ
AD3C 仏教伝来
タミル人の侵略
マハーセーナ王 灌漑用水路、池を建設
4C インドのカリンガ王子 アヌーラダブラに仏歯を持ち込む
5C カーシャパ王 シーギリアに宮殿を建設 11年間だけの都
仏教界混乱、タミル人侵略
10C シンハラ王朝 アヌーラダブラを放棄
10~12C ボロンナルワ 遷都
バラークラマ・サムドラ王 灌漑貯水池バマークラマ・サムドラを建造
仏教都市 タイ、ビルマからも仏僧が訪れる
13C 北の乾燥地帯から南の湿潤地帯へ移動
ジャングル化
ダンバデニヤ>ヤーバフワ>クルネーガラ>ガンボラ と遷都を繰り返す
15C キャンディ 遷都
16C ポルトガル人 シナモン貿易で来る
ヤールパーナム王国、シンハラ3王国を攻略
キャンディ王国をのみ残し、統治下に置く
17C~18C オランダ支配
1815 イギリスがキャンディ王国を滅ぼし植民地化
コーヒーのプランテーション
労働力として南インドからタミル人の導入
シンハラナショナリズム運動
1948 独立
シンハラ語公用語化にタミル人反発
内戦化
2009 タミルイスラム解放の虎(LITE)を制圧 内戦終結
この記事へのコメント