迷宮都市の内部へ フェズ・エル・バリ さまざまな食材を売る店 (2019モロッコ紀行§8)
いよいよフェズのメディナ(旧市街)に足を踏み入れる。
メディナの入れ口は、ブ・ジュルード門。タイルの装飾が美しい。

門の向こうには教会の尖塔(ミナレット)が見える。

まず、現れるのがさまざまな食材を売る店。
ミントティーに欠かせないミントの葉を荷車で売りに来ている。

ズッキーニや瓜類を売る店

これはどのように料理するのだろうか。

なにかよくわからないけど、香辛料なのか

香辛料や干した果実のようなもの

ピクルスのようなもの

今の季節らしく無花果がおいしそう。


中に何か入っているようだが、売り物のようだ。

ニワトリは生きたまま売っている。これは肉の鮮度を保つためで、ひじょうに合理的。

旅をすると、たいていその町の市場を覗いてみるが、ここフェズほど高密度で商品の数が多いところはないだろう。
これほどの物量の商品がありながら、中世そのままの都市構造を保ち、運搬手段も人肩かロバぐらいで市場が運営されているということに驚きを隠せない。
メディナの入れ口は、ブ・ジュルード門。タイルの装飾が美しい。

門の向こうには教会の尖塔(ミナレット)が見える。

まず、現れるのがさまざまな食材を売る店。
ミントティーに欠かせないミントの葉を荷車で売りに来ている。

ズッキーニや瓜類を売る店

これはどのように料理するのだろうか。

なにかよくわからないけど、香辛料なのか

香辛料や干した果実のようなもの

ピクルスのようなもの

今の季節らしく無花果がおいしそう。


中に何か入っているようだが、売り物のようだ。

ニワトリは生きたまま売っている。これは肉の鮮度を保つためで、ひじょうに合理的。

旅をすると、たいていその町の市場を覗いてみるが、ここフェズほど高密度で商品の数が多いところはないだろう。
これほどの物量の商品がありながら、中世そのままの都市構造を保ち、運搬手段も人肩かロバぐらいで市場が運営されているということに驚きを隠せない。
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