鈴木さんの成功。(星渉)

個人起業のための啓発本。
著者の経験を下書きに、会社員をやめ、月収100万円以上の個人事業家として成功するストーリーである。

このようなコンサルタントが成立し、本が書かれ売れる時代になったのかと思う。
初めてロバートキヨサキの本を読んだことを思い出す。


いくつかメモしておく

顧客動線
入口は広く逆三角形、本命商品は最下部に置く

客を作る ツールとしてのフェイスブック・ブログ メルマガ

売る場所
フロントエンドセミナー

売るもの
個別体験から本命商品



顧客を選ぶ
 本命の前にはお試し期間を置く。個別体験では満足させないで本命につなぐ。生理的に好きになれない人はトラブルが起きやすいので除外する。

フェイスブックとブログの使い分け
フェイスブック 拡散性
ブログ 検索性



USP (unique selling proposition)
著者の解釈で「お客様への問題解決のための究極のお約束」
例 ドミノピザの売り文句「30分以内にアツアツのビザをお届けします。お届けしなければお代はいりません。」

顧客動線のエンジン



たった1人の理想のお客を作る
自分のサービスを提供する人のイメージのこと
100人が1回来るより、1人が100回来るという継続性


告知期間の重要性
フロントエンドセミナーの開催までこぎつけたら、公開に至るまでの告知期間が必要。例 映画
仕込み期間
ものは完成していなくてもいい。例 新作のiPhone




鈴木さんの成功。 会社員から起業した時に待ち受ける「真実」の話をしよう。 - 星 渉
鈴木さんの成功。 会社員から起業した時に待ち受ける「真実」の話をしよう。 - 星 渉

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