「真田本城跡」真田一族の発祥の地を訪れる(その2)(2022 信濃紀行13)


真田氏本城へ向かう。
真田資料館で道順は聞いてはいたが、リンゴ畑を見ながら走っていて入口を見逃してしまい、迷いながら登城口にたどり着く。
そこから狭い集落道と山道を「対向車来ないでください」と祈りながら、山頂の小さな駐車場にたどり着く。


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山頂には結構な平地が広がっていて、展望が素晴らしい。
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少し歩くと高台がありこれが「本郭」跡らしい。
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一番高いところに登ってみる。ここに「真田の大将」が構えていたのだろう。
今や「真田城本城跡」と書かれた錆びた看板が物悲しい。
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高台から降りたところに広場があり、ここが「本郭」ということになる。
陣幕を張り、側近たちが鎧で身を固め、高台の大将に向かい采配を受けていたのだろう。
なかなか雰囲気がある場所だと思い佇む。
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本郭から北に向かい「二の郭」「三の郭」と下っていくのが見える。
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わずかに窪地が残っていて「堀切」の痕跡のようだ。
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真田本城からは真田屋敷跡が一望できる。中央の森の切れたあたりが真田屋敷跡である。
その手前は広い扇状地の斜面が広がる。真田郷は古代に官牧であったともいうから、真田氏は、この広い扇状地で多くの軍馬を育成し、仕えた主人に軍馬を供給し、勢力を伸ばしていったのだと思いつつ、すばらしい眺望を楽しんだ。
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